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ひろぴー流!「ポンド豪ドル」の攻略法

 

 

 プロフィールご紹介

講師:ひろぴー氏
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2010年からFXを始めた為替サラリーマントレーダーでスウィングトレード中心に、
サラリーマンでも無理なく収益をあげる方法について日夜研究。
兼業投資家時代に安定した結果を出し続け、ついに専業投資家として独立し活躍中。
現在は投資家としてだけでなくコラム等の執筆やメディア出演などでも活躍中。

 

 

 

ナビゲーター:小林芳彦

profile-kobayashi31979年3月慶応義塾大学商学部卒、同4月株式会社協和銀行入行。1987年から本店資金為替部調査役。インターバンク(フォワード)ディーラー・カスタマーデスクヘッドなどを歴任後、2001年バンク・オブ・アメリカ(為替資金部営業部長)で当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。

 

 

今回の動画のハイライト

 

【今回の動画を観たらコレが得られる!】

 ポンド豪ドルはトレードの練習をするにはもってこいの理由

 オススメのトレード手法!SMAトレードで取引方法

 

●ポンド豪ドルの現状
・歴史的に見ても常にプライスレベルが高い
・超ハイボラティリティ(6月時点で1.90~2.00とポンド円の1.5倍)

ポンド豪ドルは展開が速いので、それに慣れておくと損切りも早くなり緊張感が生まれる。
ドル円などと比べてトレンドが発生しやすく、経験値がより多く積める!

 

●ドル円で勉強していたが…
2011年頃、半年ほどドル円は為替介入時以外は動かない相場だった。一日20~30銭ぐらいしか動かない、
トレンドの勉強がしたいと思っても参考にならない、勝てない、思った以上に収益があがらないなど。
そのような場合には、スプレッドよりトレンドを重視した通貨ペア選択をし、トレードをすると勉強になるかと思います。

 

●ポンド豪ドルはハイボラティリティなので展開が早い!
米ドル円と比べてトレンドが発生しやすく、わかりやすいので初心者の勉強にもってこい。
米ドル円などで結果が出ないという初心者の方は、1000通貨からでもいいのでポンド豪ドルで練習を!
相場がよく動くので、チャンスも多くなり、また経験値も上がるという一石二鳥。
利食いが引っ張れない方には特にお勧め、あっという間に100~200pipsほど上昇します。

押し目や戻りが深いため、損切りに瞬時の判断が求められる。
⇒損切り判断が早くなるので他の通貨ペアでのトレードにも活かせられる。

豪ドル換算なので豪ドル円のプライスレートが低ければドル円ほど獲得pips以上の利益・損にならない。
⇒実際の利益や損に直結しづらいので、練習にはもってこい。

一日大体150~200pips動く魅力的な通貨ペア。
⇒他の通貨ペアでは4時間足・日足が推奨だが、ポンド豪ドルに限ってなら1時間・15分足でも勉強になる。

 

●今後のポンド豪ドルの変動材料とは?
・EU離脱問題
石油価格も安定しているため、残留したなら世界中が英国に投資しポンド高になる。
・豪の不動産バブル
今膨らんでいるバブルが何かしらのショックではじけた場合、豪ドルは急落する。

ポンド豪ドルを買いで入ることで大きな利益が見込める。
・鉄鉱石価格の上昇・下落
オーストラリアの貿易収支の2割以上を占めるのが鉄鉱石、この価格の上昇・下落が変動材料になる。

 

●トレードの練習をするには大変もってこいの通貨ペアです!
スプレッドが1.7pipsと大幅に改善されトレードするのに有利な狭さになっています。

ポンド豪ドルはボラティリティが高いため含み益を引っ張る練習ができます。
特徴としては押し目と戻りが深いです。ポンド豪ドルはドル円の倍ほどのボラティリティがあります。
上昇幅や下落幅も倍動くため損切りに瞬時の判断が求められます。

マズいと思ったらなるべく早く損切りするように心掛けてください。
大きく下落する可能性があるため、短い時間足で取引していてもまずいと思える瞬間が結構あります。
そういった意味でも非常に勉強や訓練になると思います。

ポンド豪ドルでのトレードを覚えてから他の通貨ペアを取引すると、

ボラティリティが低くておとなしいなと感じるかと思います。
他の通貨ペアに戻った時に、優しい値動きだと思えるのでゆっくりどっしり構えて相場を見ることができます。
損切りすべきかどうか、利益を引っ張れるかどうかという判断が柔軟にできるようになります。

 

●SMAトレードで取引してみよう!

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では、取引するためにポンド豪ドルのテクニカル分析をどのようにしたらいいのか。
私が推奨するのはSMAトレードで、前回の動画をご覧になった方はご存じかとおもいます。
移動平均線は7、25、50の比較的短い3本を表示します。

 

7を中心に見て25、50は相場の勢いを確認するための指標の一つとしています。
RCI3つは9、26、52に設定。デフォルトの初期設定で充分です。

上昇トレンドの時は、3本のSMAのうち、2本以上が上向き。

または3本のRCIのうち、2本以上、上向きが必須です。

SMAが2本上向いていればRCIも上向いていることが多いです。
SMA7はきびきび動き、SMA7が下向きの時は25,50は上昇トレンドの最中だと上を向いていることが多いです。

その次の押し目のタイミング、少し反転してまた上昇トレンド継続するぞという時に

入っていくような使い方が多いです。さらに、RCI26が上向き且つミドル以上で推移。
プラス圏かマイナス圏にいるかなどは少し注意して見ておいて下さい。

 

 

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エントリー例で説明すると、画面左側が下落トレンド、右側が上昇トレンドとなっています。

単純なトレードの仕方をご紹介します。
上昇トレンド下落トレンドの最中の押し目買い、戻り売りをしていくトレードと、
もう1つは相場の反転がある程度しきったところの初動をとらえにいくトレードがあります。

 

例えば、画像の左側の下落トレンドが終わって反転してきた時、この時の移動平均線の順番は、
SMA7が一番上または1番下にいて長期線50、25の順番に並びます。
このタイミングもワークするので是非覚えておいて下さい。

 

ではポンド豪ドルの日足を詳しく見ていきましょう。
まずは、SMAが7、25、50と並んでいるのが基本的な条件です。
画面左側ではRCIが2本以上勢いよく下げているので充分エントリーする条件を満たしています。
さらに下落しているSMA7の角度を考慮しながらローソク足がタッチして戻ってくる

タイミングを想定してエントリーしましょう。

SMA7にローソク足がタッチしていったところが売り場、買い場です。
画像のこのピンクで囲ったところがエントリーのポイントです。

損切りは山や谷を形成する直近高値、直近安値を通る水平線を超える、
もしくは割り込んだら行うように設定しておきましょう。

 

チャートは4時間足くらいをオススメ致します。

1時間足だとサラリーマンの方にはちょっとはやいかもしれません。
サラリーマン時代に実験しましたが、忘れてしまったり、

打ち合わせがあったりするとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
気がついた時には、相場がこんなに進んでいたなんてことがあります。

 

●利食いのポイント紹介します!

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画像のオレンジ線で囲ったところ、勢いが収束してきたところが利食いのポイントです。
上昇トレンドでSMA7とローソク足が3本または4本連続でかぶっていた場合

且つ3本または4本目のローソク足がSMA7より内側でクローズした場合はトレンドが終焉、

又は失速している合図となることが多いです。

その条件になったときは利食いであっても損切りであっても同じルールで一旦止めにします。

トレードで迷われている方は、コンピューターに教え込んだようなトレーダーが多いです。
実は上級トレーダーや専業トレーダー、プロの方含めてそんなふうにやっている方はおそらく1人もいません。
相場というのは対人戦なので世界中のトレーダーを相手してパイを奪い合っています。

移動平均線はロウソク足の平均値をとった線なのでトレンドの勢いをはかる指標になっています。
そこが失速してきたとなった場合、警戒が必要になってきます。

 

●トレンド初動を捉えるには

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トレンドができやすいタイミングはSMA3本が収束するときが望ましく、
反転のタイミングが間もなくだなという準備をして下さい。
また、重要なラインをブレイクしているか。サポートラインやレジスタンスラインを抜けていて
高値、上値、下値、切り上げている、切り下げているをしっかり考慮した上で移動平均線でトレードしてください。
さらに、ブレイクのときは長めのローソク足が出現させていると好ましいです。

 

●損切りと利食いの条件は同じです!

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SMA7とローソク足の関係で決めます。
ローソク足とSMA7の線が交錯をはじめ、3本目のローソク足の終値が

SMA7の内側でクローズした場合は、利食い、損切りしてください。
また、ローソク足の4本目がSMA7の内側でクローズした、

またはSMA7の交錯の数は4本中2本以上ならばクローズとして覚えておいて下さい。

 

 

【今回の動画に出てくるFX用語!】

SMA:移動平均線
移動平均線とは、一定期間の価格の平均を導き出し、その期間の末日に表示させ、

時間の経過に沿って並べたものである。

 

RCI:順位相関指数
RCI(Rank Correlation Index)は順位相関指数とも呼ばれ、
統計学の「スピアマンの順位相関係数」を相場に応用したモメンタム系オシレーター系指標である。
期間中に継続して終値が前期間に対して高く上昇トレンドとなっていれば、
RCIはプラス100に近付いていく。一方、期間中継続して安くなればマイナス100に近づいていく。
これは、プラス100に近付くということは上昇トレンドにあり、

マイナス100は下落トレンドの状態になっていると判断できる。
相関が高いときを上昇トレンド、相関がない(逆相関)のときを下落トレンドとするのである。

 

トレンド
相場の方向性を表すもの、上下に変動しつつ最終的に上向きに変動するものを
「上昇トレンド」といい下降に向かうものを「下降トレンド」という。

 

サポートライン:下値支持線
下値支持線。底値圏で下落する値段を支えている価格帯のこと。

 

レジスタンスライン:上値抵抗線
天井圏で上昇する値段の抵抗となっている価格帯のこと。

 

 

 

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